
ケアシスは、45℃からマイナス20℃まで温度調整しながら高分子の薬剤を導入できる「クライオエレクトロポレーション」という新しい治療ができるマシンです。
エレクトロポレーションとはイオン導入を進化させたもので、肌に電圧をかけることで細胞間に隙間をあけ、薬剤を肌の奥(真皮層)まで導入する治療です。ケアシスではクライオの技術で冷却を加えることで血管が収縮し、導入した薬剤を皮膚に長時間留めます。これにより、薬剤の効果を発揮することが可能です。
普段のスキンケアでは、美容成分は表皮の一番外側にある角質までしか浸透しないのに対し、ケアシスはさらに奥深くにある真皮にまで浸透させることができます。また、分子の大きい成分も真皮までダイレクトに浸透させることができ、薬剤の浸透率はイオン導入の20倍と言われています。
細胞間に隙間をあけると聞くと痛みが心配な方も多いと思いますが、針で刺すわけではないので強い痛みはありません。
また、赤みや腫れといったダウンタイムもほとんどないため肌への負担が少なく気軽に試すことができ、続けやすい施術です。もっと見る