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ハイフの効果は?医療用とエステハイフの違いと危険性・同種の治療と比較

公開 2023年11月29日
更新 2024年4月7日

「ハイフってどんな効果があるんだろう?」「ハイフは危険って聞くけど、実際どうなの?」と疑問に感じている方もいらっしゃるかもしれません。

ハイフには医療用とエステサロンで提供されているものとがあり、それぞれ期待できる効果が異なるケースがあります。また、施術する場所や施術者によっては、副作用などのリスクが高まることがあります。

この記事では、ハイフの効果や医療用とエステハイフの違い、危険性、他の治療との比較について詳しく解説します。

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MBC・麻布十番 院長
山崎 禮子
監修者

聖マリアンナ医科大学医学部付属病院皮膚科、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院皮膚科にて勤務したのち、医療法人社団奏愛会 おおふな皮膚科など皮膚科クリニックにて研鑽を重ね当クリニックにて勤務。

今江 美緒
今江 美緒
ライター

エステティシャンとして勤務後、看護師に転身。がん専門急性期病院、慢性期病院で勤務後、フリーランス看護師として活動しながらライターとして健康や美容、医療に関する記事執筆を行う。自身が難病の皮膚病「酒さ」を患い完治させた経験を持ち、さらに美容と医療現場での経験から、皮膚疾患への知見や皮膚理論の知識を習得。自身でも歯列矯正、医療脱毛、ヒアルロン酸注射などの美容医療の治療経験を持つ。

ハイフ(HIFU)とは?切らないたるみ治療

ハイフとは、メスを使わずにたるみを改善する治療です。ここではハイフの特徴やハイフがおすすめの方、ハイフの効果について解説します。

しわやたるみを改善する超音波療法

ハイフは「High Intensity Focused Ultorasound(高密度焦点式超音波)」の略で、しわやたるみの改善が期待できる超音波療法です。

ハイフでは、皮膚の下の組織にある脂肪層やさらに奥にあるSMASと呼ばれる筋膜に超音波を収束して照射します。超音波からのエネルギーは熱エネルギーに変わり、60度ほどに熱されます。
すると皮下組織、SMAS層は熱凝固や熱編成を起こし、さらに熱エネルギーを受けた皮膚組織はコラーゲンやエラスチンなどの生成され、高いリフトアップ効果が期待できます。

従来のリフトアップ治療では、皮膚にメスを入れる手術が主流でした。しかし、ハイフではたるみを引き起こすSMAS層にまでアプローチできるため、メスを入れずに高いリフトアップ効果を期待することが可能です。

超音波による熱エネルギーは皮膚の奥深くに留まるため、皮膚の表面を傷付けず、ダウンタイムが短いことも特徴です。

ハイフがおすすめの方

ハイフがおすすめの方

以下のような方にはハイフをおすすめします。

  • ・メスを入れずにしわやたるみを改善したい
  • ・フェイスラインのもたつきを改善したい
  • ・二重あごが気になる
  • ・マリオネットラインやほうれい線が気になる
  • ・額のしわが目立ってきた
  • ・目尻や口角が下がってきた

ハイフはたるみを引き起こすSMAS層の衰えに超音波でアプローチできるため、皮膚を切らずに高いリフトアップを期待することが可能です。

さまざまな部位のしわやたるみでお悩みのほか、なるべくダウンタイムを短くしたいという場合にもおすすめの施術といえます。

ハイフの効果

ハイフの効果

ハイフでは顔のさまざまなしわやたるみの改善に効果が期待できます。ここでは、ハイフで期待できる3つの効果について詳しく解説します。

目元のたるみの引き締め

ハイフは目元のたるみの引き締めに効果が期待できます。目元のたるみの原因として眼輪筋の萎縮と眼窩脂肪の変化にあります。
眼窩脂肪は目の下に存在する脂肪です。加齢や眼精疲労などが原因で押し出されてたるみを引き起こします。

眼輪筋は目の周りの筋肉でここの筋力の衰えにより、たるみやしわを引き起こす可能性があります。
また、たるみやしわは皮膚の深い部分にあるコラーゲンやエラスチンの生成の減少が原因とも言われております。
ハイフ治療をすることで、超音波による熱エネルギーが皮膚の内部でコラーゲン生成を促し、眼輪筋の収縮する効果も期待できます。

たるみは皮膚の奥深くに位置するSMAS層の衰えが原因です。SMAS層は皮膚の土台のような部位で、加齢などによって衰えることで皮膚を支えきれなくなり、たるみを引き起こします。

目元は特に皮膚が薄く、加齢によってSMAS層が衰えるほか、コラーゲンやエラスチンの分泌量が低下することでもたるみやすくなります。

しかし、ハイフはたるみの原因となるSMAS層に直接超音波を照射することができます。超音波を照射したSMAS層では組織が収縮し、緩んでいた細胞同士が引き締まってリフトアップ効果が期待できるのです。

さらに、真皮層でのコラーゲンやエラスチンの生成を促進することでハリや弾力もアップします。年齢とともにたるみがちな目元も、ハイフによって若々しくぱっちりとした目元に導きます。

しわやほうれい線の改善

ハイフでは、しわやほうれい線の改善にも効果が期待できます。乾燥や紫外線のほか、加齢によって真皮層でのコラーゲンやエラスチンの分泌量が低下することで、しわやほうれい線の原因になります。

ハイフは皮膚の土台となるSMAS層を引き締めるほか、真皮層でのコラーゲンやエラスチンの生成を促すことでしわやほうれい線の改善が期待できます。

二重アゴの引き締め

ハイフは二重あごの引き締めにも効果的です。二重あごは、体重増加のほかSMAS層の衰えによるたるみでも目立ってしまうことがあります。

ハイフは気になるあごのたるみに、超音波による熱エネルギーを照射することで、二重あごを改善を促し、シャープなフェイスラインへと導く効果が期待できます。

二の腕やおなかの引き締め

ハイフは顔だけでなく、二の腕やおなかの引き締めにも効果が期待できます。顔以外の部位に照射する施術は「HIFUボディ」と呼ばれ、脂肪細胞に熱エネルギーを照射します。

熱エネルギーを照射して機能を失った脂肪細胞は老廃物となり、体の外へと排出されます。すると徐々に組織が引き締まり、部分痩せが期待できるのです。

「辛いダイエットはしたくない」「二の腕やおなかの部分痩せを期待したい」という場合にも、ダウンタイムが短く、高い引き締め効果の期待できるハイフがおすすめです。

ハイフは事故多発で危険?リスクや副作用

しわやたるみの改善に高い効果が期待できるハイフですが、副作用やリスクが生じる可能性もあります。ここではハイフによる事故報告事例や、副作用のリスクについて解説します。

ハイフによる事故報告

ハイフには、火傷の跡が残るなどの事例が報告されています。

ハイフで超音波を照射するSMAS層の付近には視力や顔の動きに関わる神経が張り巡らされているため、照射出力やアプローチする部位を誤ると神経を損傷したり、火傷を起こしたりするリスクがあるのです。

ハイフは美容クリニック以外にエステサロンなどでも使用されていますが、このような事故は、特にエステサロンで多く認められています。

エステサロンでは医療資格をもたないエステティシャンが施術を行うため、出力の調整や照射する部位を誤るなどして神経損傷や火傷などを起こしてしまう恐れがあるのです。

美容クリニックでは、医療資格を有する医師や看護師が施術を行います。ハイフ機器の取扱いや施術に関して正しい知識を身に付け、医師の指示のもと適切なアプローチで施術を行います。

低価格でハイフを受けられるエステサロンなどがあるものの、神経損傷や麻痺、火傷などの事故リスクを低減させるためには、信頼できるクリニックで施術を受けた方がよいといえるでしょう。

施術中の痛み

個人差はあるものの、肌の深い所に痛みを感じるケースがあります。

しかし、痛みに配慮したいという場合には、麻酔を使用したり、超音波の出力を下げて照射することも可能です。痛みが心配という場合には、医療スタッフに相談してみましょう。

火傷や水ぶくれのリスク

ハイフには、火傷や水ぶくれを起こすリスクもあります。これは施術を行う医師の判断や技術不足によるものと考えられます。
超音波を照射する際に誤って出力を高く設定してしまうと、照射部位に過剰な熱エネルギーが加わり、火傷や水ぶくれを招く恐れがあるのです。

超音波の出力の調整は医師の技術力に左右されるため、ハイフの実績が豊富で信頼できるクリニックで施術を受けることが重要といえます。

神経損傷のリスク

ハイフには、まれに神経損傷を引き起こす恐れもあります。ハイフでアプローチするSMAS層周囲には、顔の感覚や顔の動きに関わる神経が広がっています。施術の際に超音波の出力やアプローチする部位を誤ると、これらの神経を傷付けてしまう恐れがあるのです。

先述したように、ハイフは美容クリニック以外にエステサロン等でも使用されているため、医療資格をもたないエステティシャンが施術を行ったり、美容クリニックでも医師の技術力が低かったりする場合には、神経損傷を招く恐れがあります。

神経損傷を起こすと一時的な顔の麻痺などを生じる恐れがあるため、施術を受けるクリニックは入念に選ぶことが重要といえます。

ハイフをするとガンになるのは本当?

「ハイフを受けるとガンになる」と耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。ハイフは、1950年代に脳腫瘍の治療用機器として初めて臨床で用いられるようになりました。現在でも、しわやたるみの治療以外に、前立腺がんの治療などにも用いられています。

しかし、ハイフによってガンを発症するリスクがあるという事実は確認されていません。科学的な根拠も認められていないため、ハイフを受けてガンを発症するという心配はないといえるでしょう。

医療用とエステハイフの違い

医療用とエステハイフの違い

ハイフには医療用のほかエステサロンで用いられているものもあります。エステサロンでは美容クリニックと比較して低価格でハイフを提供していることがあるため、何が違うのか気になっている方もいらっしゃるでしょう。そこでここでは医療用とエステハイフの違いについて詳しく解説します。

機種の違い

医療用とエステハイフでは、施術に使用する機種が異なるケースがあります。ハイフ機器には、超音波を照射できる深さや照射方式が異なるさまざまな種類のものがあります。

医療用では、お客様に合わせて適正な超音波の出力で照射が可能です。しかしその一方で、エステでは医療行為を行うことができないため、比較的出力の弱い照射しかできないケースが多いです。

扱える出力や効果違い

医療用とエステハイフでは、扱える出力や期待できる効果も異なります。

現在、正式に医療用機器として認められている機種はないものの、副作用などのリスクを伴うことから医療従事者が取り扱うべきと判断されているものがあります。

エステで使用される機器では、弱い出力の熱エネルギーを広範囲に照射します。副作用を起こすリスクは低いものの、効果も弱い傾向にあります。しかし、効果を引き出そうと何度も同じ部位に熱エネルギーを照射することで、結果的に副作用を招いてしまうケースもあるのです。

施術者の違い

医療用とエステハイフでは、施術者が異なることも大きな違いといえます。医療ハイフでは、医師の指示の元、国家資格を有する看護師が施術を行います。一方、エステでは、医療資格をもたないスタッフが施術を行います。

医師や看護師は、ハイフの取り扱いに関して適切な指導・教育を受け、副作用のリスクを減らしつつ高い効果を期待できるよう施術を行う知識を身に付けています。また、万が一副作用を起こした場合でも、医師の診断や治療を受けることができます。

しかし、エステでは使用できる機器の違いから期待できる効果も弱い上、万が一副作用を起こした場合にも診断や治療を受けることができません。

いずれもハイフによって期待できる効果と副作用のリスクを踏まえた上で施術を行うため、一概にエステの方が危険であるとは断言できません。しかし、より安全に高い効果を期待してハイフを受けたいという場合には、信頼できるクリニックで施術を受けることをおすすめします。

ハイフとほかのリフトアップ治療との違い

ハイフと同様にしわやたるみの改善に効果が期待できる施術に「サーマクール」と「ボルニューマー」があります。ここでは、ハイフとサーマクール、ボルニューマーの違いについて解説します。

ハイフとサーマクールとの違い

ハイフとサーマクールとの違い

ハイフとサーマクールでは、アプローチする部位や効果、効果が実感できる時期などが異なります。

ハイフでは、たるみを引き起こすSMAS層をターゲットに超音波を照射する一方、サーマクールでは真皮から皮下脂肪層に高周波(ラジオ波)を照射します。

ハイフはSMAS層のたんぱく質を収縮させることで内側からたるみを引き上げるのに対し、サーマクールでは皮膚内部に適正な熱を与え、自然治癒力が働き、コラーゲンなどの生成が促されることでリフトアップ効果が期待できます。

サーマクールではハイフと異なり、自然治癒力によって肌質も整うため、ニキビや毛穴の開きにも効果が期待できる点もポイントです。

ハイフでは施術後に多少のたるみが改善したと感じる方もいるものの、全体的には効果がゆっくりと現れる傾向にあります。一方、サーマクールでは施術直後から肌内部でコラーゲンの収縮が始まるため、即効性が期待できるケースが多いでしょう。

ハイフは超音波を照射するため、特にフェイスラインやあご下など、部分的なリフトアップに高い効果が期待できます。一方、サーマクールでは目の周りなどを含めた顔全体の引き締めや肌質の改善に効果的です。

いずれもしわやたるみに効果的な施術ですが、期待する効果などによって選んでみるとよいでしょう。

ハイフとボルニューマーの違い

ハイフとボルニューマーの違い

ハイフとボルニューマーも、使用するエネルギーや照射部位、効果などが異なります。

ボルニューマーは比較的新しい治療で、高周波(ラジオ波)を真皮から皮下脂肪層に照射します。

ハイフでは、適切な深さに超音波の熱エネルギーを1点に収束して照射しますが、ボルニューマーでは高周波が通過する部位すべてに均一に熱が加わります。これにより、真皮層や脂肪層が引き締まり、リフトアップ効果が期待できます。

さらに、コラーゲンやエラスチンなどを生成する線維芽細胞を刺激することで、自らうるおい、ハリのある若々しい肌へと導きます。
ハイフと比較し、組織への熱の加わり方がマイルドである上、痛みに配慮したカートリッジの使用や冷却システムにより、痛みが少ないことも特徴です。

効果的で痛みを軽減したいならボルニューマー

より効果的で痛みを軽減したいという場合には、ボルニューマーをおすすめします。ハイフでは、SMAS層に熱エネルギーを照射するのに対し、ボルニューマーでは皮下脂肪層の中層まで広範囲に熱を加えます。

そのため、組織へ均等に熱が行き渡り、痛みに配慮しつつ、広い範囲に効果が期待できるのです。冷却システムが搭載されたことで、ハイフと比較して熱感や痛みも抑えられています。

高いリフトアップ効果を期待しつつもより痛みを軽減したいという場合には、ボルニューマーをおすすめします。

安全にたるみ治療を行うならクリニックがおすすめ

ハイフなどのたるみ治療では、副作用などのリスクを踏まえた上で、クリニックで受けられることをおすすめします。ここでは安全にたるみ治療を受けるためのポイントを解説します。

リスクを知って適切な選択をしよう

ハイフなどのたるみ治療では、火傷や神経損傷などのリスクがあります。このようなリスクを少しでも減らし、より安全に施術を受けたいという場合には、クリニックで施術を受けることをおすすめします。

美容クリニック、エステサロンともに副作用のリスクを踏まえた上で希望の効果が実現できるよう施術を行っています。
しかし、ハイフではSMAS層に熱エネルギーを照射するため、顔の解剖を理解し適切なアプローチができる医師の診断の元施術を受ける方がより安全といえます。

また、エステサロンには医師が在籍していないため、万が一副作用が出現した際の処置などを行うことができません。そのため、対応が遅れてしまうことも考えられます。

いずれでハイフ施術を受ける場合にも火傷などのリスクをゼロにすることはできません。しかし、より安全に施術を受けたいという場合には、医療資格保持者が施術を行うクリニックを選んだ方がよいでしょう。

施術者が経験豊富であることも大切

ハイフの施術を受ける場合には、施術者が経験豊富であることも大切です。施術経験が少ない場合には、副作用を起こすリスクが高まるためです。

ハイフで熱エネルギーを照射する部位には、神経や血管が走行しています。照射する出力や部位を誤ると、火傷や神経損傷などのリスクが高まってしまうのです。

施術者が顔の解剖をよく理解し、ハイフの施術経験が豊富であれば、神経や血管を避けてアプローチできる可能性が高いといえます。

巷ではハイフのセルフサロンや低価格でハイフを提供しているクリニックもあります。しかし、副作用のリスクを減らし、高い効果を期待する場合には、施術経験の豊富なクリニックを選ぶことをおすすめします。

MBCでのハイフとボルニューマ―の料金

ハイフの料金

HIFUウルトラフォーマー3
全顔 頬・額
(500ショット)
39,800円(税込)
[初回]29,800円(税込)
全顔+アゴ下
(650ショット)
44,800円(税込)
[初回]34,800円(税込)
全顔+アゴ下+首
(800ショット)
49,800円(税込)
[初回]39,800円(税込)
29,800円(税込)
[初回]19,800円(税込)
目周り
(額含む)
29,800円(税込)
[初回]19,800円(税込)
目周りのみ 15,000円(税込)
[初回]10,000円(税込)
鼻下 10,000円(税込)
[初回]10,000円(税込)
ハイフシャワー
(全顔)
39,800円(税込)
[初回]29,800円(税込)
ボルトラ3(ボルニューマ+HIFUウルトラフォーマー3)
ボルニューマフェイス(200shot)+ウルトラフォーマー3(300shot) 99,800円(税込)
ボルニューマフェイス(300shot)+ウルトラフォーマー3(300shot) 148,000円(税込)
追加:ボルニューマフェイス(100shot)+ウルトラフォーマー3(100shot) 49,800円(税込)
ボルニューマー
ボルニューマーフェイス(200shot) 1回 78,000円(税込)
ボルニューマーフェイス(200shot) 3回 198,000円(税込)
追加:ボルニューマフェイス(100shot) 38,000円(税込)
追加;ボルニューマアイ(100shot) 19,800円(税込)

よくあるQA

ここではハイフでよくある質問をまとめました。施術を受ける際の参考にしてください。

Q.ハイフをやめた方がよいのはどんな人ですか?

ハイフではしわやたるみの改善に高い効果が期待できますが、すべての人に同様の効果が期待できるわけではありません。

例えば、顔の脂肪が少ない方やたるみがない方、反対にたるみが進行し過ぎている場合には、十分な効果が期待できないケースがあるためおすすめできません。

このような場合でもリフトアップ効果を期待したいという場合には、患者様の状態に合わせた適切な施術をご提案しますので、クリニックまでお気軽にご相談ください。

Q.ハイフの効果はいつまで持続しますか?

ハイフの施術後1〜3ヶ月間は、肌の奥深くでコラーゲンやエラスチンなどの成分が生成され、肌にうるおいがもたらされてハリ、ツヤ効果が期待できます。リフトアップ効果は半年〜1年程度持続するでしょう。

ハイフはメスを入れずに行う施術であるため、効果が実感できる期間には限界があります。高いリフトアップ効果を持続させたいという場合には、定期的に施術を受けることをおすすめします。